楽しみながら脳力UP!


■教デ研のお話の記憶





お話を記憶するためには、まず、お話を理解しなければなりません。
そのためには、年齢相応のボキャブラリー(語彙力)が必要です。
つまり、お話を「音 声」として聞くのではなく「言葉」として聞くためには、
その言葉の意味を知っていな ければなりません。
「り・ん・ご」という音を聞いて「林檎」と理解するということは、
頭の中で瞬時に「音をイメージ化」できるということです。
「おじいさんはやまにおばあさんはかわにいきました」という音を
イメージ化できて初 めて、お話が理解できるのです。

「おじいさん」「おばあさん」「山」「川」「行く」などの語彙がないと
音をイメージ 化できず、言葉を文として理解できません。
日本語だけでなくあらゆる言語の初学習者に最も基本的に必要なのは語彙力です。
この教材ではお話を記憶する問題を通して語彙力を育てます。

お話を記憶するために次に必要なのは、聞き取る力です。
そのベースになるのが注意力 と忍耐力でしょう。
この教材では、短いお話をしっかり聞き取る練習をします。
日頃から、いろいろな本の読み聞かせや、楽しいお話をして、聞く練習をしましょう。

絵を見ながら、お話を読んだり聞いたりすることは、大切なことですが、
昔話や民話などでは、絵を見せないで読み聞かせる練習も必要です。
言葉を聞いて、そ れを頭の中でイメージ化するという作業は、
思考し想像するのに不可欠なことです。


この教材の利用方法。

〇目を閉じさせましょう。
指導者が何度か手をたたいて、同じ数だけたたかせると、
お話に集中できる態勢が整い ます。

〇お話は普通に話すスピードで1回です。繰り返しません。

〇問題回答用紙を与えましょう。

〇発問します。発問は必要なら繰り返しても構いません。

〇答え合わせをします。
合っていたら、褒めてあげましょう。(大事です)
間違えたら、もう一回、お話をして、確認しましょう。

〇知らない言葉が出てきたら、意味を教えてあげましょう。

この教材をきっかけにして、絵本や昔話を読み聞かせ、
質問をして答えさせる練習をしましょう。質問の基本は「5W1H」
(だれが、いつ、どこで、なにを、どのようにしたか、なぜか) です。

国語という教科の力は一朝一夕には培えませんが、
幼児期の楽しい学習がたいへん効果的であることは
多くの識者が語るところです。

「お話の記憶」シリーズを記憶ゲームのようにして、
どうぞ、楽しくがんばってください。

教育デザイン研究所 松本敏史


「お話の記憶1」の主な対象は年中・年長児です。
問題数は30です。

「お話の記憶2」は年少児からご利用いただけます。
問題数は79です。




下記の教材一覧表からご購入ください。

◆教材一覧表はこちらです。

◆複数ダウンロード販売割引教材表

ご質問、ご要望は こちらへメールをお送りください。 



幼児用文房具各種



☆教育デザイン研究所のトップページへ